世の中には、いろいろな恐怖症が存在していますが、
対人恐怖症もその一つです。
では、対人恐怖症とはどういう症状なのでしょうか。
一般的に言われている症状は、以下の通りです。
● 人前に出ると緊張してしまう
● 相手の視線が気になり、変に思われているのかととても気になる
● 相手のことを見ても、不快感を与えるような気がしてまともに見られない
● 自分の一挙一動が相手にどう思われているか気になる
● 自分の意見を言うと全部否定されそうで自己主張できない
● 話しかけようとするとどもってしまったり、話したいことが出てこない
これは、あくまでも症状の一部にすぎませんし、
ここに挙げたものが自分に当てはまるからと言って
自分が対人恐怖症だというわけではありません。
そして、自分が対人恐怖症だと思っている方は、
自分のこういった症状をよく知っているため、それを恐れて
対人関係をうまくこなせなかったり、社会生活がなかなか
上手に送れない方が多いようです。
そこで、これらの症状について少し考えてみましょう。
人前に出ると緊張する、というのは、突き詰めて考えると
相手の前で失敗できない、ダメな自分を見せたくない、嫌われたくない
そういったマイナスな思いが強いため、極度の緊張状況に陥ると思われます。
基本は
「自分」のことを自分で認めてあげられていないために、
他人の視線や態度で自分のことを図ろうとして、極度の不安に陥る
状況ともいえるでしょう。
ですが、こういった思いは多かれ少なかれ誰もが持っている不安です。
それを、自分だけがこのように不安を感じ、皆が自信満々に見えてしまうために
余計に他人に対して萎縮してしまうのではないでしょうか。
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