高いところに上がると足がすくんだり、怖いと感じる・・・これが高所恐怖症の症状だと
言われていますが、実際は少し違っていることをご存知でしょうか。
実は、「高いところ」=「怖い」と感じるのは、人間の本能的な部分であり、何らかの危険を回避
するために高いところに行けば恐怖を感じるメカニズムとなっているのです。
ですので、普通に高いところに上がって下を見下ろした時に、怖いと感じ足がすくむというのは
これは通常の反応なのです。
ですが、症状としての高所恐怖症となっている方の違いは、足がすくむ、動けない、
動機が速くなるといったことだけではなく、それ以上に不安感が強くなり、気分が悪くなったり
息ができなくなったりという、明らかに通常の症状よりも重篤な症状が出るようです。
中には、その不安感から乗り物に乗った途端にお腹を壊してしまい、乗り物の中で
なかなかトイレに行けないと言う不安感を持っている方もおられます。
こういったことから、大まかな症状としては、極度の不安感、動悸、息切れ、めまいのほか吐き気、から立っていられないほどの状態になるなど明らかに通常の「高いところが怖い」と言う人との違いがあります。
ですので、もしかしたら高いところ=怖い=自分は高所恐怖症だと思っている方が
とても多いのもこの恐怖症の特徴の一つなので、自分は一体どっちなのか?ということも冷静に考える必要もありそうです。
そうすることで、なってもいない恐怖症に悩まされることは避けられるのではないでしょうか。
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